創業1947年 和菓子問屋「遠州屋」
本格 寒天ぜんざい
本格 寒天ぜんざい
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「ぜんざい」とは、「小豆をお砂糖で煮た(炊いた)お菓子」のことを指しますが、主にこれは関西地方の呼び名で、関東では「おしるこ」と呼ばれることが多いです。(※関西でもこしあんで作った場合は「おしるこ」と呼ばれ、関東で「ぜんざい」というと餡だけを指す場合が多いです)
「ぜんざい」=「善哉」とも書きますが、これは「すばらしい、善き哉(よきかな)」という意味の仏教用語から派生している、または出雲地方の「神在祭(じんざいまつり)」でお備えして供された「神在餅(じんざいもち)」がなまって伝えられたとも言われ、そう考えますととても縁起のいいお菓子ともいえますね。
北海道産の良質な小豆をたっぷりと使い、熟練の職人が丁寧に炊き上げ、寒天で固めた和風デザート。ではなぜ「本格」の名がついているかといいますと...
通常こうした「寒天ゼリー」や「鹿の子」のような、寒天を使って小豆を固めた涼味菓子の場合、「寒天の中に小豆が入っている」パターンが通例ですが、こちらの「本格 寒天ぜんざい」は、あくまでもやわらかな寒天は「つなぎ」の役割で、“あんこ屋さん”が丹精込めてふっくらと炊いた小豆を、しっかりとお召し上がりいただきたい「小豆が主役」のぜんざいだからです。
見た目も涼しげで瑞々しく仕上げた、遠州屋の夏の人気定番商品です。この「ぜんざい」をお召し上がりいただき、「善きこと」が訪れますように...☆
原材料 : 砂糖(国内製造)、小豆(北海道産)、寒天、食塩
内容量 : 125g
賞味期限 : 商品到着後30日以上保証
販売期間 : 4月~8月(無くなり次第販売終了) 包装形態 : 簡易包装(ラッピングには対応しておりません)


